ダ・ヴィンチ・コード


 公開前に読んでおこうと思い。

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)


ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)


ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)


 キリスト教なんてあんまり馴染みがないし、難しいのかなーって思っていたんですが、そんなことありませんでした。

 だいたい本って最初は我慢して読み続けないと面白くならないんですが、コレは最初から面白かったです。ってか日本語訳がすごく自然で読みやすかった!暗号とか洒落とかも上手く訳してあるなぁと思います。

 読書家の先生方には酷評されてるらしいですが、私は楽しめました。一応幼稚園がキリスト教系の幼稚園だったので聖書を読み返してみようかなーなんて思ってます。

 で、映画の方はカンヌで失笑が漏れたとか・・・。見ようと思ってたのに不安だなぁ。
 ちなみにベストセラーを映画化して失敗した例としては、私は宮部みゆきさん原作の『模倣犯』が真っ先に思い浮かびます。。。