Justin Timberlake


 今コレ聴きながら書いてます。

フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ

フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ



 前作『Justified』でもかなり驚かされたのですが、今回もアルバム全体からジャスティンの才気が迸ってまして、「白マイケル」らしくとても前衛的な作品になってると思います。

 まー、好き嫌いはハッキリ別れると思いますけどね。私なんて思いっきりTimbaland世代ですが、それでも少し面食らってしまうというか、まだ「これ最高だから聴いてみて!」と勧められるような段階には自分的に行ってないです。なんだか聴いていて、ジャスティンに追いてけぼりにされるような感覚になります 汗。1曲1曲の感想をちゃんと書けるぐらいに聴き込めば、また印象は変わってくるかもしれませんが。そして、レーベルだかレコード会社間の問題で叶わなかったNeptunesのプロデュースをやっぱり聴きたかったです。。。そしてそして、どうでもいいんですが、ティンバの奇天烈全開なサウンドが続いた後でwillのラップが聞こえると、なんか落ち着きます。

 この作品がクラシックになれるかは今後のジャスティンの頑張り次第だと思いますので、とりあえずキャメロン・ディアスとは別れましょう。あんなオバチャン(ファンの方ごめんなさい・・・)は放っといて、早くブリトニーを変態ラッパーK-Fedの元から救い出さないと!笑。