GG賞
ドリームガールズ、すごいです。
1月15日にロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで開催された第64回ゴールデングローブ賞授賞式において、全米公開中のBeyonce、Jamie Foxxらが出演するミュージカル映画『Dreamgirls』が作品賞を含む最多の主要3部門を受賞した。
来月開催されるアカデミー賞の前哨戦として毎年注目されるゴールデングローブ賞で映画『Dreamgirls』は、名誉ある作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞したほか、これまでゴールデングローブ賞を3度逃していた、Eddie Murphy(エディ・マーフィー)が助演男優賞を受賞、アメリカン・アイドルのファイナリストで、各方面から驚異的な歌唱力/演技力と絶賛される新人のJennifer Hudson(ジェニファー・ハドソン)が助演女優賞を受賞する快挙となった。
なお、残念ながら、主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされていたBeyonceは受賞を逃し、彼女の歌う“Listen”も主題歌賞の受賞はならなかった。
ドンマイ、ビヨンセ。人生こんな時もあるよ。あなたが厳しいダイエットを敢行して、音楽活動と女優業を見事に両立させたのは皆知ってるよ(たとえリバウンドしてもね!)。
たしか2月17日公開だったかな?楽しみです。BeyonceたちはSupremes(のような)役なんですよね。大復活のエディ・マーフィーがJames Brown(のような)役。Jamie FoxxがBeyonceたちのマネージャーでしたっけ。ベリー・ゴーディ役ってこと?よくわかんないけど、とにかく楽しみ!